自身の交渉事は周囲と協調することの大切さについて!

自分の労働条件に付いて考えた時、とてもいい条件ならうれしいですが、きびしい条件だった場合とてもプレッシャーです。

でも引き受けて頑張っていこうというのも必要なことです。

そこでどうすれば自分が納得できる条件で交渉できるかを考えて実行したことで、良い結果が得られたことが在りました。

その時感じたのは自分の希望ばかりではいけないこと、周りの協力が得られるには自分も相手への協力をしていくことが必要だと気が付きました。

その学びは自分のそれ以降の働き方にも影響したので書いていきたいと思います。

貴方の仕事を評価しています

現在40代女性、会社員として働いていますが、いま働いている会社とは別の会社で起こったことです。

何年か前、入社して数年目、自分ではそんなに仕事ができるほうではないと思っていたのですが、ある時上司から呼び出しを受けて会議室に行きました。

その時呼び出されるような仕事上でのトラブルなども抱えておらず、身に覚えがないので戦々恐々しながら会議室に向かいました。

会議室に入ると上司が待っていました。でも厳しい表情をしているわけではなかったので、少し安心しましたが、まだ疑問はあったので緊張していました。

こちらの気持ちを察したのか、上司はそんなに緊張しなくてもいいですと一言述べました。

何の御用ですかと問うと上司より「貴方の仕事を評価しています。チーフへの昇格をしてもらいたい」との言葉がありました。

そんなことには少しも気にしていなかったことであり、予想外のことに驚きました。

チーフ職への打診に何より驚き

何が評価されたのかわからなかったのですが、チーフ職への打診に何より驚きました。

自分ではまじめなことだけが取り柄かなとは思っていたのですが、その部分だけが評価の対象になることはないでしょうし、何が良かったのか上司に聞いてみました。

まじめなことはもちろんですが、最後まで問題解決にあたる姿勢が良かったと評価されているとのことでした。

評価されていることはうれしかったのですが、当時まだ子供も小さく、チーフ職に就くことで残業時間などの確保が難しいこと、責任が重くなることとで問題が発生した時の対応で女性であることで軽く見られないかという怖さもあり、かなり躊躇したので考える時間をいただく事にしました。

チーフになると困ってしまう

まずチーフになると困ってしまうというのが一番目の感想でした。

共働きだったこともあり、いま話題になっているワンオペまではいきませんが、育児はほぼ一人で担っていたことが大きなネックになりました。

保育園のお迎えの問題、子どもが病気になったときの対応などです。チーフともなれば社員の時のように簡単に休むこともできないのは明らかです。

そこでまず家族に相談することにしました。少し離れたところですが両親が住んでいたのでまず現状を両親と夫と話し合いをしました。

両親は夕方以降なら連絡があればお迎えに行くことはできる日もあるということが分かりました。

夫は、出張や残業があるので無理だと最初から取り合ってはくれませんでしたが、将来的なことや子供の保育園は永久ではないことなどを話し合い、できることは挑戦してみるということになりました。

話し合いをしたところで、主たる育児者が私であることは変わりませんでしたが、家族の協力が得られることで少し気が楽になりました。

残業などに関しては以前から在籍されている女性の上司に相談しました。

女性上司は、子供が病気の時などに関して有給などが使用できることや安心して働いてもらいたいといっていただき、今まで心配していたことが杞憂でした。

自身の交渉事でも周囲の協力が必要なことが理解できました。

以上のことからチーフ職を引き受けることにしました。

話し合いを持ってみて初めて分かったこと

話し合いを持ってみて初めて分かったことが在りました。

それまであまり子育てに関しても仕事に関してもあまり家族と話し合ったことがなかったということです。

家族に会話として、子育てが付かれる、仕事に関しての愚痴や不満は口にしていたことはあると思います。

でも実際、自分の仕事に関して大きな課題に直面した時、今まで考えていなかった自分の周囲からの評価や、家庭の問題点、家族とのコミュニケーションの不足など、 それまで考えてもいなかったことが次々表に出てきました。

一人で解決できる問題はもちろん自分のことならば自分で解決する努力はします。

でも、今回の仕事や家庭を巻き込んだ課題が多い交渉事、女性の仕事をしていく過程において起こる問題に直面した時、話し合い以外には解決できることはなかったでしょう。

「ホウレンソウ」

近年の若い人は安定を望んであまり昇格などには興味がないと聞くことが在りますが、仕事をするうえで評価されるということは、うれしいことではあります。

ほめられていやな気持がする人はあまりいないでしょう。

でもほめられたからといって、課題が多い場合はストレスを感じるだけのこともあります。

そういった時は自分一人で解決できる課題ならよいですが、課題の内容によっては一人では解決がどうやっても無理という場合が多々あります。

こういった周囲を巻き込む交渉事もあるのです。

家庭の問題であったり、会社でも問題だったり、取引先との問題だったり、ケースはさまざまですが、そこでまず必要なのが話し合い、相談です。

よく社会の基本、「ホウレンソウ」といわれます。まさしくその通りなのです。

相談しなければ課題事態もわからないし、解決するために他の人の協力が必要なら、協力が得られるかどうか事態もわからないからです。

でも普段から話をよくしていると、わかることもあります。

お互いの気持ちや状況を話し合うことで知ることができ、それを協調性によって解決策を探ることができるのです。

課題にぶつかることはよくあること 社会人として働いているとき、課題にぶつかることはよくあることです。

個人の課題や交渉事もでも実は周囲が関係していることは多くあります。

でも一人では解決が難しいことでも、経験の深い人、発想が豊かなひと、お互いを思いやってくれる人、色んな人がいます。

きびしいことはわかっていても挑戦しないといけないときもあります。

そんな時大切なのが話し合える環境、それは自分が作ることができるし、日ごろからの協調した姿勢が影響することは間違いありません。

出来るだけ周囲の協力がえられるよう、お互いが立場を尊重して協調性をもって仕事することが必要ではないかと思います。

いま私はそのことを大切にして仕事するように心がけています。 社会人としてとても大切なこと、協調性を理解いただける機会になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました